人生万事塞翁が馬。 でも、なんだかこんがらがってしまうことが多い日々。
           
荒俣宏『風水先生レイラインを行く 神聖地相学世界編』
2009年08月02日(日) 22:33
風水先生レイラインを行く 神聖地相学世界編―荒俣宏コレクション2 (集英社文庫)風水先生レイラインを行く 神聖地相学世界編―荒俣宏コレクション2 (集英社文庫)

 ちびちび的プチ評
  古代の超科学に驚きの連続です。

集英社 1997-12

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『風水先生』の続編。
今度の舞台はイギリスから始まります。
ストーン・ヘンジの謎と、
イギリスを横断する聖マイケルラインの謎を追う荒俣先生。
フランスの田舎街、そして日本のレイラインへと
話はすすんでいきます。

レイラインとは、
地表に引かれた目に見えない直線のこと。
現代のような精緻な測量技術の古代で、
いったいどうやってこのようなラインをひくことができたのか。

答えは、太陽と月にあります。
春分・秋分に通る道。
そして冬至と夏至の道。
古代人にとって、
太陽がどれだけ崇拝の対象であったかが
よく分かる気がします。

そして、私達にとっては。
そこはとんでもないミステリーに満ちた場所。
荒俣先生の興奮具合もよく分かる一冊です。


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